改めてせどりを始めてみようと思い、Amazon Seller アカウントを作ってみたのでその際に失敗したことなどをまとめていこうと思います。
せどりの経験
せどりの経験は2014年くらいに一度せどりをやっていました。
財布、バック、洋服等をネットの卸で仕入れてそれをヤフオク、楽天オークションで売る作業をやっていたのですが、
地道な作業が性に合わなくて続かなくやめてしまいました。
1つあたりの利益もなかなか出なかったのを覚えています。
また、オークファンなどのせどりに使えるツールを使いこなせなかったのを記憶しています。
今回改めてまたせどりに挑戦しようと思いました。
なぜ?せどりに再挑戦
副業が今ブームになってきていて、自分も何か副業をしようと思い色々調べたらせどりが候補に上がっているのをネットで見つけたためです。
ただ、内心1回挑戦してうまく行かなかったので、またうまく行かないんじゃないかと頭をよぎりましたが、挑戦しないと結果は変わらないのでまた一歩踏み出してみようを思いました。
Amazon Seller アカウントの作成
Amazonは商品を買うだけじゃなくて売ることもできるみたいです。
自分で物を売るときに使うのは下記のサービスを使うかなと思っていました。
オークション系のサービス:ヤフオク、楽天オークション
フリマ系のサービス:メルカリ、ラクマ
ネットで調べたら、Amazonでも物が売れるみたいです。
せどり初心者なのでなるほどと思いました。
Amazonで買い物してると中古品とかのものが出てきたりしますよね?あれは一般や法人の方がAmazonへ出品しているものになります。
アカウント作成時の注意点
下記にある通りアカウントの種類が2つあります。
大口出品サービス

小口出品サービス

上記サービスの自分なりの見解
初心者は小口出品サービスからで良いと思います。
月額に4900円かかってしまうので、49個以上売らないと元が取れないからです。
失敗点
自分はとりあえずよくわからなかったので、とりあえずアカウント作成だと思い下記のところから手続きしました。
https://services.amazon.co.jp/

これが間違えでした。ここからアカウント作成をしてしまうと大口出品サービスになってしまうようです。
小口出品サービスでアカウント作成する場合はサイトのもっと下の方にリンクがあるのでそこから登録できます。

うーん。目立たない!!!
小口出品サービスで登録する際はここからできるのでぜひこのリンクからやるのを忘れないでください。
自分の場合は大口出品サービスで作成してしまったので、4900円(税抜)が初月でかかってしまいました。
登録後に設定変更できます。

自分はすぐに小口出品サービスに変更しました。
無駄な出費が増えてしまったので、同じ道を踏む人が増えないようにまとめておきます。